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元伊勢第3番目大和国伊豆加志本宮〚與喜天満神社〛

2018.07.21

 崇神天皇御代四十三年丙寅(皇紀六〇六年=BC55年)、倭の国伊豆加志本宮に遷りたまひ、八年齋き奉る。

 奈良県桜井市大字初瀬一番地 與喜天満神社 御祭神 菅原道真公  

 丹波の吉佐宮から再び倭の地に遷り、『伊豆加志本宮』で八年もの間、齋き奉られることになりました。この伊豆加志本宮は、『日本書紀』や『皇太神宮式帳』には見られず、『倭姫命世記』のみ登場します。

 比定地とされる桜井市大字初瀬1番地の與喜山(大泊瀬山)は、古代大和の国では最初に太陽の昇る神聖な山として崇められたそうで、『萬葉集』にも登場する名高い「隠国の泊瀬の小国」(山に囲まれ隠っているような長谷)

 中でも伊豆加志本宮に比定されている與喜天満神社は、創祀天慶9年(946年)と伝わり、與喜の山裾で、観音信仰篤き菅原道真公の御神霊お祀りする古社で、日本最古の天神だそうです。

 国道の大鳥居跡から門前町を進むと、正面に赤い鳥居の立つ緑濃い常緑樹の山容が、大きな存在感をもって迎えてくれます。與喜山は、国の天然記念物にも指定されています。

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